2005-01-01から1年間の記事一覧
先週の土曜日の話なんだけど、渋谷で24:00前まで飲んでいて、帰ろうとしたら山手線が日暮里の人身事故で止まっていた。 店を出た時点で携帯の乗り換え案内で調べたときには、まだ山手線だけでなく井の頭線で帰るルートも出てきたから、JRが動いてないとわか…
我ながら反応遅いよ!って思うけど。 それはサイト更新してる暇がなかったからであって、私が12/14朝の日経新聞で記事を見つけて、どんなに電車の中で一人興奮していたかという点については譲れない。 (記事切り抜いて持ち歩いてるし) いや、ファンの皆誰も…
この週末は新横浜でアイスホッケーを見て、中華街でご飯を食べて、ついでに実家に顔を出してきた。 それにでかける前の土曜日の朝、別のお気に入りの医者へ行ってきたところ「慢性持続性咳嗽」の一種である「咳喘息」と診断された。 比較的新しい病名で、慢…
まったくもって酷い風邪をひいている。 たぶん上海で拾ってきた風邪菌で、それだけでも日本菌よりたくましそう(イメージ)なのに、その上かかっている医者がヤブなので(断定)、余計に始末に負えない。 発病は11/9(水)の早朝。たしか2:00か、4:00の偶数の時間…
久しぶりに、穢土楽メンテナンス。 書き上がったエジプト旅行記を公開すると同時に、cgiをメンテナンスした。 cgiメンテナンスは自分が楽なように直しただけなので、見た目も機能も全然変わっていない。 ついでにトップページを更新するcgiも作った…これも閲…
手書き入力でコレを書いている。 そう書いただけで一部の…もしくは意外に多くの人には何が起ったのかバレてしまうに違いない。 近況。 残念ながら残業つづきの1.5ケ月だった。 まがりなりにもチームリーダーという立場としては、予定通りに終らないのも、そ…
ティム・バートン監督、ジョニー・デップ主演と言えば、絶対変な映画だろうと楽しみに見に行った。 と思ったら、それほど変な映画ではなかったんだけど、嬉々と演じるジョニー・デップが観ていてこちらも幸せになる(笑)。 ウンパ・ルンパソングというのがあ…
ジェシカ・アルバがキレイだった。黒髪もいいけど、金髪も似合うね。 スチール写真とかよりも、動いているときの方が素敵に見える。
実力派ラッセル・クロウとレネー・ゼルウィガー、アポロ13のロン・ハワード監督の実話ベース物語ですから! 外すはずがない。 が…なんか地味だったかな。 もちろん可であり良でもあるんだけど、だから85点なんだけど優じゃないというか。 無難にまとまりす…
昨日ぼんやりと「あ、こういう些細なことを話す相手が私には居ないなぁ。だから穢土楽を作ったんだなぁ」と思った。 その些細なことを時間が出来たら書こうと思っていたのだが、本当に些細なことだったらしくもう忘れてしまった。 なので、他の些細なことを…
ダメでしょう。これは。 なんか古いよ作り方が。水曜サスペンス劇場みたいな展開。監督他製作陣のセンスが錆び付いてるんじゃないか? それと原作へのリスペクトが感じられなかった。重要な間違いというか取り違えを何カ所か犯していて、すっかり下らないオ…
意味不明に色々派手で楽しかった。 アクション映画はこうでなくちゃね。
前に書いたことがある(2003年11月18日の日記)ように、村上春樹の旅行記がかなり好きだ。 今回『遠い太鼓』を読んで、本当に楽しかった。 小説の方は相変わらずちっとも良さがわからず。 というか小説を読むと「この村上春樹という人と私は随分と違うなぁ。全…
結構、一般的に評価低いよね、この映画。原作通りのオチが古すぎて、そこでマイナスされているような気がする。 が、私は原作読んでいたし、それは覚悟して見ていたので結構面白かった。 なんか、パニックホラー映画として面白いんだよ。SF映画としてではな…
ついに終わってしまったエピソード1〜3シリーズ。いつまでも観ていたかったのに。 エピソード1は文句なしに好きだったけど、エピソード2は微妙な出来だったので心配していたのだが、エピソード3はシリーズ最後を飾るだけの素晴らしい内容だったと思う。…
今日は5針縫った。 といっても大した怪我じゃなく、左手の人差し指を幅2cm×深さ2mm程度切っただけ。 今日は会社の健康診断があった他は、ごく普通の一日で、ちょっと詰まって来ている仕事を切り上げて、ごく普通に帰宅して、いつも通りに特製野菜スープを…
コメディ映画として最高。かなり笑った。 「息子を失って14ヶ月。夫や主治医は息子が居なかったと言い出す。妄想か?陰謀か?納得できない母は真実を明らかにしようと動き始める」というあらすじを聞けば、もう既にかなりヤバイ系統であるのがわかるが、それ…
別に悪くないのだけど、別にそんなに面白くも無かった。 何カ所かダメだと思った破綻もあったような気が…あまり覚えてない。
かなりグッときたラブ・ストーリー。涙ボロボロ。 特にエンディングがいい。 ヒラリー・スワンク、クリント・イーストウッド、モーガン・フリーマンが、それぞれの持ち味を活かした役どころを好演。 重い…のかも知れないが、どんな人生にも恋愛にもこういっ…
時間軸の行ったり来たりを上手に使っていて面白かった。 複線というか、前に出て???となったシーンを後でちゃんと拾うところが◎。 ちょーっとご都合というか、辻褄合わねぇんじゃね?というエピソードもあったけれど、そこは目をつぶる。 エンディングが…
(別に詳しく書いたので省略)
ジム・キャリー好きだし、広告で見た子供達の生意気そうな表情が気に入って観たが。 ありがち?安っぽい?笑えない?などなど、コメディとしてもファンタジーとしても3流。 ジム・キャリーのコスプレだけが見所。
デジカメを新調した。 2000年4月に二輪の免許取得とほぼ同時期に、ツーリング記録用にと購入したのが、名機OLYMPUS C-3030 ZOOMだった。 以来5年間、機能面では全くと言っていいほどストレスなく使ってきたのだが、流石にもういいだろうという訳で新機購入…
武蔵野では私にとって3年ぶりの桜が満開だ。あちこちにうす桃色の霞が見えて桜の木があったことを主張している。 私の朝のランニングコースは玉川上水を井の頭公園に向かって走るものなので、この半年間沿道の桜が咲くのを楽しみに待っていた。 なのに肝心…
まったく意図してなかったのだが1ヶ月前から自炊している。 なぜそんなことになったのか。つまりダイエットのためである。 骨折+協力隊訓練所生活+カンボジアビール生活でふくれあがった体重は、我が人生史上最大の57kgに達してしまったのだ。 2000/11に…
Jazzのことは全然知らない。 それを言うならRockだってClassicだって何だって全然知らないに等しいけれど。 Jazzが米国の音楽であることや、Piano,Saxophone,Trumpet,Bass,Drumsなどで演奏するらしいことは、細野不二彦の漫画『BROW UP』で知った。 この漫画…
良かった!主演のジム・キャリーとケイト・ウィンスレットがとてもチャーミング。
GouldのBachを聴くと、元気になる。 身体と心が調律されて、ピシッと背筋が伸びるような気がするのだ。 Bachの音階はきれいに展開して、気持ちを落ち着ける作用があるけれど、Glenn Gouldの演奏は、それを単なる癒しで終らせない緊張感をもたらしてくれる。 …