インスタントコーヒーに湯を注ぎながら…


自信の持ち方について考える。
そして、「ああ、そういえば自信以前に、私はナルシストだった」と思い出す。
自分が世界中で一番好きじゃないか。
そうだった。


そして世界で二番の人のことを想う。
もしかして世界で一番かも知れない人のことを想う。


圧倒的に。
想っている。


想っていることが自分を支えている。
想っていることが幸せである。


もうこれは神じゃないか。
そうか。
これが宗教か。