戸狩温泉 快晴


1/8(土)〜11(火)は長野へスキーに行ってきた!


!がつく位だから、かなり鼻息が荒い。
6:30起き9:30頃には滑り始めて16:00頃リフト停止ギリギリまで滑る。
温泉に行く。飯食って酒飲む。24:00頃就寝。ふりだしに戻る。
これを4日間繰り返してきた。


長野篠ノ井にある手作りパン屋さん「こむぎ」
http://r.tabelog.com/nagano/A2001/A200101/20008011/
の若奥様には「スキー…合宿?(笑)」と笑われてしまったスケジュール。
ちなみに今回訪れたのは以下の4ゲレンデ。
1日目(1/8(土))戸狩温泉スキー場
2日目(1/9(日))戸隠スキー場
3日目(1/10(月))志賀高原スキー場
4日目(1/11(火))野沢温泉スキー場


満喫〜満足〜。
3年前、4シーズン前、2008/3に志賀高原横手山で殆ど始めてスキーを滑って以来、毎シーズン少しずつ上達してきたのだが、ついに今年は上級コースを滑れるようになった!!
上級コースに入れるようになると、行けない場所が無くなるので、これまた無性に楽しい。
もうもう、毎日楽しかった!美味しかった!長野最高!という感想しかないので、ブログはさらっと記録だけ書いておこうと思う。
宿を提供し、暴走スキーヤーと化した我々に引きずり回された挙げ句、4日間雪道ドライバーを担当してくれたSよ!ありがとう!!
またよろしく頼むよ!


1日目。
先走った同行者SH君が夜行バスを取ってくれたので、老体にむち打って若者に混じって1/7(金)23:00原宿発。
年寄りなんだから新幹線で行きたかったよーと叫びつつ。
結局あまり眠らなかったらしいSH君に激しく揺すぶられて起きてみたら、もう野沢温泉到着。
「よく寝てたね…」と言われるほど爆睡し続けた。だって平日の睡眠時間3〜5時間だったし。どこでも熟睡は特技だし。
野沢温泉中央バスターミナルのすぐ脇には横落の湯(よこちのゆ)があったので、SH君の提案で渋滞で遅れているという現地のSを待ちつつ一風呂浴びる。
野沢温泉てのはどこも湯温が高いので有名だが、この熱々の湯でさっぱり目が覚めて爽快。
バス停待合室に戻ると「タオルを持ってないことに気付いて風呂に入れなかったー」と提案者のSH君が早速ナス振りを発揮していた。
「えーなんで!?その程度で諦めないで、着替えの服でもなんでも拭いちゃえば良かったのに」と私。実際、それやったことあるしな。


無事Sと合流した後は、3連休の野沢温泉スキー場はかなりの混雑が予想されたので、となりの山の戸狩温泉スキー場へ。
戸狩温泉スキー場は全体的にコースがゆるめ。滑って楽しい場所が限られる。再訪はないな。


この日の動き。
ペガサスビートル4リフト→五本松コース(ならし)
ペガサスビートル4リフト→連絡コース
ペガサスラビット4リフト→チャンピオンコース
カシオペア第3リフト→パノラマライン
パノラマラインが中級といいつつ殆ど初級で、景色は良いのだが、正面じゃなくて脇の景色なので滑りながら楽しむという感じではなく期待はずれ。
カシオペア第1ペアリフト→みはらしコース→連絡コース
オリオン第5ペアリフト→馬の背コース→アルペンコース
SH君の靴が当たって痛いということで厚手の靴下を購入し、少し早めの昼食をレストハウスみゆきで焼き肉丼。
オリオン高速クワッドリフト→オリオン第5ペアリフト→ならの木コース
カシオペア第2高速クワッドリフト→チャンピオンコース→城山コース(空いてて良い)
カシオペア第2高速クワッドリフト→ジェットコース→五本松コース
星フル降るレストランの2階にある休憩所で甘い物を食べながら休憩。
SH君はスキー靴のサイズ調整をしてもらう。
ペガサスビートル4リフト→連絡コース
ペガサスラビット4リフト→チャンピオンコース→城山コース
馬の背コースに戻りたかったのだが、リフトの時間が思いの外早く、15:45終了とのことでたどり着けないことが判明。
カシオペア第2高速クワッドリフト→チャンピオンコース→城山コース
カシオペア第2高速クワッドリフト→ジェットコース→五本松コース
リフトの停止時間まで一番下のゲレンデを回ることにする。
ペガサスビートル4リフト→ダイナミックコース→みみずくコース(何回か繰り返す)
16:30に全員集合して
ペガサスビートル4リフト→ビルミン・ツルブリッケンコース
にて時間切れ終了。


温泉は「戸狩温泉 暁の湯」
http://www.togari.or.jp/onsen.html

夕飯は「土曜日はイタリアン」
http://r.tabelog.com/nagano/A2001/A200105/20000624/
うにのパスタ、パルミジャーノリゾットが特に絶品だった。
次回はイカ墨パスタにも挑戦したい。