モスクワ3日目。月曜日。〜救世主キリスト大聖堂・歴史博物館〜

(写真はモスクワ川とその向こうに見えるクレムリン)

今日も測ったように6:00起床。
トイレに行こうと部屋の扉を開けたら、そこに黒猫マルカスがスタンバイしていた(笑)ので、そこから30分ほどは布団に横になったままでマルと遊ぶ。
起きてシャワーを浴びて、写真を整理したり、日記を書いたりガイドブックを読んで昨日の移動を地図で確認したりしているうちにM子の家族達が起きてきた。


(写真は救世主キリスト大聖堂。屋根は金色。角度の関係で小さく見えるが一番大きい屋根の上の十字架の下についてる小さな球でさえ人間の背よりも直径が大きい)
家人をそれぞれ送り出して、M子と一緒に10:00頃家を出発。
大聖堂(救世主キリスト大聖堂)を見学しようとしたのだが、本館の内部は修復中で入れず、地下にある仮の聖堂と博物館を見た。



地下鉄でプーシキン広場へ移動して、その近くにある有名な「カフェ・プーシキン」へ。
ビジネス・ランチというセットメニュー750ルーブル
お店は古めかしく作ってあるけれど、割と新しく作られたレストランだそうだ。
鰯のマリネ前菜、ボルシチ、子牛メンチカツでもってかなり腹いっぱい。

次は赤の広場に移動して、歴史博物館を2時間ほどかけて見物。
石器時代から近代まで、結構品数・部屋数が多いので飛ばして見ても2時間。


喉が渇いたのでオホートヌィ・リャートにあったカフェでカプチーノなど飲んでから帰宅。
黒猫マルカスと遊びつつ漫画を読んだり、これを書いたりしている。


旦那Dは酒飲み相手ができたのを喜んで、色々出してくる。
ウォッカは冷凍庫に入れて置いて飲むのが正解だそうだ。トロッとした状態になって出てくる。
インペリアルという銘柄のウォッカと、コニャックを飲んで、夕食の後はベランダに出て葉巻タイム。


紙タバコは2001年末に禁煙したけれど、例外の種類としてる水タバコに、今回は葉巻を追加。
旦那Dは「紙タバコとは全然違う」というけれど、私にはマルボロとの差があまりわからなかった…


酔いが回って眠くなったので、今日は早めに22:30には就寝。

朝飯:ピロシキ3種類(肉、キノコ、キャベツ)、みかん/昼飯:カフェプーシキンでビジネスランチ/夕飯:家でビーツサラダやオイルサーディン、スモークトラウトなど