琴平町「宮武うどん店」

「恐るべき〜」を読んで、私が行きたいと思っていた店の一つ。これも田圃の中の普通の民家のような佇まい。だが、こちらも真新しい50台分のパーキングがあるのだからタダの民家ではないのだ。

ひやひやの小を頼む。結論から言うと、２日間１７杯食べたうどんの中で、ここが１番美味しかった。時間帯が午後であることを考えれば上出来と言えるだろう。
ひっきりなしに客が来て、おじさんが次々とうどんを切っている。私たちも注文してから10分程度は待たされた。その回転のよさが味の秘訣だったのだろうか。

おじさんがうどんを延ばして切る様子を動画で撮影したのだが、あまりにかぶりつきで撮影していたため「そんな近くでなくても良いだろ」とおじさん照れる。