shuratok2007-09-09

8:00前に家を出て、上野の「インカ・マヤ・アステカ展」http://www.3bunmei.jp/ へ。
ドトールで朝飯を買って、開場待ちの列に並びながら食う。
昨年のナスカ展でかなり失敗したので、今回は朝一で入場することにしたのだ。
この作戦は成功で、ほとんど待ち時間無しで入場できた。出てきたころには長い列が。
※朝一で入場するなら、チケットを前売りで買っていた方が◎


比べてみるとナスカ展はかなり気合いの入った良い企画だった。
今回の「インカ・マヤ・アステカ展」は、ちょっと詰めの甘さが見られたが、それでも3時間十分楽しめた。


東京駅丸ビルへ移動して「日本チリ修交110周年記念モアイ像展示」を見る。http://www.marunouchi.com/festival/
かなり微妙だが、結構人は居た。
皆、ピラミッドとかナスカとかモアイとか大好きなんだよね。私もだ。


昼食の後は、夕方までは東京現代美術館の「ジブリの絵職人 男鹿和雄展−トトロの森を描いた人。」http://www.ntv.co.jp/oga/ でも観ようか…とか言って、ろくに調べないで東京駅からバスで30分かけて行ってみたところ、激烈混んでいて入場110分待ちとか言うので、買ってしまったチケットをちょうど入ってきた女性2名連れに売りつけて逃げ帰ってきた。
彼女たち曰く「え、どうせならそのまま持っていてもう一度来れば良いのに。かなり評判いいですよ」とのことだったが、残念ながら9/30までにもう一度来る暇は無いのであった。
うーん、ジブリ関連の場合、評判がそのまま信じられないのもあるからな。


門前仲町でFKARAの友人と別れて国立競技場へ。
2月の日本ファシリテーション協会(http://www.faj.or.jp/)イベント関連で、日本青年館の会議室を下見する。
なんと、日本青年館とは、私が協力隊訓練生だったとき、皇太子謁見を受けるために1度だけ東京に出てきたときの休憩場所のことだった。
この不便な場所加減とか、微妙に古めかしい感じとかが懐かしい〜。


夜間は場所を移して企画会議。21:00に終了。
いつもならそのまま飲みに行くのだが、もう体力が限界なので先に帰ってきた。
ところまでは我ながら偉かったが、結局なんだかんだでもう1:30を過ぎているじゃないか。最悪。
いやぁ、ハードな1週間だったなぁ。