４階床

9/22の日記に「３階の天井＝４階の床が見えている」と書いたのは間違いだった。
今日の写真が本当の「４階の床」。
じゃぁ３階の天井と４階の床の間に何があるんだ？という訳でマンション販売資料を見てみたら「３Ｆトレンチピット部」というがあるらしい。
？？？トレンチピット？？？ネットで検索してもなんだかよくわからない。ま、いいや。
これから漸く住居部分が開始。
既に結構な高さがあって、週末洗濯物を干しにベランダへ出たら、工事の人たちがすぐ下に見える感じだった。
これからあっちが高くなってくると、ベランダからばっちり目が合ってしまいそうだ。
自分の住むマンションだからいいけれど、そうじゃなかったらやっぱり気分は良くないよなぁ。

先週末は全クライアントの環境バージョンアップをするために出勤した。
途中問題を見つけたりもしたし、今日も若干修正が必要になったが、２日間で作業は無事終了。
いやぁ良かった良かった。

月曜日に見に行った祖母の容体はあまり良くなかった。
話もあまりできず。うつらうつら眠る祖母を眺めていた感じ。
「黒い着物を着ている人は誰だい？」
「そちらの方はどなた？」
と訊かれてぞっとした。

隣の見舞客のおばさんが黒っぽい服を着ていた様だった…と思うが。まさかね。

「何が何だか、さっぱりわかんね…」
と辛そうに言うのがキツかったな。
特に生活面で苦労のない晩年でもこんなに辛いものか。
老いるということは、それだけで。